めのうの店川島【公式通販】創業明治10年/勾玉や出雲石/碧玉/隠岐の黒曜石/糸魚川翡翠

【 黒平鉱山産水晶 獣型勾玉 AA マクラメ編みペンダント 】 水晶 国産 山梨県 黒平鉱山産 勾玉 まがたま 天然石 自然石 希少 クォーツ パワーストーン アクセサリー kurobera-mgneck-2-#

型番
kurobera-mgneck-2-#

販売価格
34,060円(税込)

黒平鉱山産水晶の勾玉をマクラメ編みペンダントにお仕立てしました。

勇ましくみえる鬣型の大きな勾玉は存在感抜群。
水晶内に見える内包物は、厳しい自然界でゆっくりと育ってきた証。
尾ひれの部分には僅かですがレインボーもみることができます。

貴重な国産水晶勾玉をお守りとして身に着けていただくのはいかがでしょうか。



 黒平水晶明治時代、世界有数の水晶の産地であった山梨・甲府には良質な水晶鉱山が点在しました。
水晶鉱山として黒平鉱山・八幡鉱山・乙女鉱山・水晶峠等は名高い鉱山ですが、
いずれの鉱山も閉鎖され、現在鉱山跡地は国定公園に指定されています。
数十年前から新たな採掘は一切できず、山梨県産の水晶は、
大変希少で入手が非常に困難な貴重な水晶です。

富士の裾野に位置する山梨産の水晶は、地中を流れる気のルート(龍脈)から「気」を受け、
強力なパワーを蓄えています。
山梨県産水晶は大きな幸運を呼び込み、プラスのサイクルを生み出してくれるでしょう。
しょう。



 オリジナル獣型勾玉全体的にふっくらとした厚みのある形が愛らしい弊社オリジナルモデルの勾玉。
古代の形をイメージしながら職人と2年の歳月をかけて試行錯誤を繰り返し、
厚みやカーブ・膨らみ具合など細部にまでこだわったフォルムを作り上げました。

 獣型勾玉勾玉は古代日本における装飾具の一つで、魔除け、幸運を招く石として
身につけられてきました。
神宝「三種の神器」の一つでもあります。
「まがたま」の形の由来は諸説あり、生命の象徴である胎児の形、
太陽と月が重なり合った形、動物の歯牙の形などさまざまです。
なかでも「獣型勾玉」は全国でも十数例の出土のみで
考古学的にもナゾが多く貴重な獣形勾玉。
古代人は身体にイレズミを施すことで雄大なる自然から力を得ようとしましたが
同様に、勾玉にも刻線を施したり、形を獣に寄せたりすることで
自然界との深い繋がりを持とうとしたと考えられています。



 黒柿樹齢数百年を越える柿の古木のうち、ごく稀に黒色の紋様が
あらわれることがあり、この紋様があらわれた柿を「黒柿」と呼びます。

幻の木と呼ばれ、天然の造化の妙と呼ぶべき黒柿。
正倉院御物にも遺された黒柿のモノトーンの美しさは深い心の世界を
彷彿とさせてくれます。

黒柿の模様や色はどれひとつとして同じものはなく、
見るもののこころを強く惹きつける不思議な魅力を持っています。
仏教寺院や茶道具、香道などの建築やなどの建築や器物に
その魅力は連綿と継承されてきました。

また、磨けば磨くほどに滑らかな木肌になり、美しい艶がでます。
この模様と艶が人々を引き付ける魅力の一つです。



 めのう瑪瑙(めのう)は、細かな石英の結晶が集まってできた天然石(玉髄)です。
様々な成分が混ざることで、幻想的な模様や特徴的な縞模様が形成されます。
日本においては、玉髄はほぼ全て「めのう」と呼ばれるのに対し、
海外では玉髄の色合いや模様などによってカーネリアン・オニキスなどに分頼されます。
玉髄の中でも特に色合いが美しいもののみ「めのう=アゲート」と呼ばれます。
このように日本と海外とではめのうの定義が異なりますが、
美しい天然石であることに違いはありません。

めのうは持ち主の邪気を吸収し、外へ排出することで持ち主の代謝を上げ、
パワーを増幅してくれます。
悪い感情に流されそうなときには、めのうをお守りに持つと良いでしょう。


詳細情報
素材【勾玉】
 黒平鉱山産水晶
【編込部】
 蝋引き紐 紺色
 14kgf 3mm玉 1個
【留め具】
 黒柿 8mm玉 1個
 赤めのう 6mm玉 2個
サイズ等【勾玉】
 縦:約29.1mm
 横:約18.2mm
 厚み:約11.2mm
【紐】
 平置き全長:約42cm
 ※着用時はお好みの長さに調整可能です。
包装桐箱入り
配送方法宅配便(ヤマト運輸)
【送料無料】

【注意事項】
・天然石特有のひび割れや内包物がある場合がございますが、不良ではございません。
・ご使用のモニタやブラウザ等の環境により、色味が異なる場合がございますので、あらかじめご了承くださいませ。
【店頭での併売について】
当オンラインショップの商品は実店舗との共有商品もございますので、両店舗で販売が重なる場合がございます。
万一品切れとなってしまった場合は、当店よりご連絡させていただきます。何卒ご了承くださいませ。