めのうの店川島【公式通販】創業明治10年/勾玉や出雲石/碧玉/隠岐の黒曜石/糸魚川翡翠

【 出雲石/碧玉 勾玉 SA 巴型 】出雲石 国産 花仙山 青めのう 緑 まがたま 限定 天然石 パワーストーン hg-mg-22-#

型番
hg-mg-22-#
深みのある緑色が美しいSAランクの碧玉勾玉です。
現在採掘が制限されている希少な碧玉(出雲石)を贅沢に使用し、
時間をかけて製作しています。

古墳から出土した様な趣きを感じられる巴型です。
深い緑色の中にある小さな赤い斑点が、まるで持ち主のみぞ知る
隠れたチャームポイントの様で、愛着の沸く逸品ではないでしょうか。






 出雲石(碧玉)神々が宿る神秘の石「出雲石(碧玉)」。
島根県松江市玉湯町にある花仙山では、縄文・弥生時代より
良質のめのうが採掘されてきました。
古代神話の舞台でもある出雲地方。
その大地の下には、日本海を連想させる深碧の鉱脈が広がっており
その鉱脈を含む花仙山では青(緑)・赤・白のめのうが採掘されます。
特に青(緑)色のめのうはその深い色合いから「碧玉」とも呼ばれ
「出雲石」の愛称でも親しまれています。

現在この花仙山での採掘は制限され深碧の石「出雲石(碧玉)」は
現在では大変希少な天然石となりました。

出雲石(碧玉)の特徴は、その色彩と模様です。
まるで藍色のようにも見える、深みを持った緑色。
そこに縞や斑紋などの地模様が加わり、個性と美しさが宿っています。
神々の国出雲に宿る神秘の力を感じさせてくれるでしょう。



 勾玉勾玉は古代日本における装飾具の一つで、魔除け、幸運を招く石として
身につけられてきました。
神宝「三種の神器」の一つでもあります。
「まがたま」の形の由来は諸説あり、生命の象徴である胎児の形・
太陽と月が重なり合った形・動物の歯牙の形などさまざまです。

勾玉の形
巴型
ともえがた
巴形。一般的な形
丁字型
ていじけい
獣型の一種。刻線を施した丁字頭形
鬣型
たてがみがた
獣型の一種。背びれ様の切れ込み入り
櫛型
くしがた
獣型の一種。獣脚や櫛様の突起がある
刻線櫛型
こくせんくしがた
獣型の一種。櫛型勾玉に加えて刻線入り

※碧玉では【 碧空(巴型) 】【 碧海(丁字型) 】【 碧雲(鬣型) 】【 碧山(櫛型) 】【 碧樹(刻線櫛型) 】


詳細情報
石種花仙山産碧玉/出雲石
サイズ等縦:約21.5mm
横:約13.5mm
厚み:約7.4mm
包装桐箱入り
配送方法宅配便(ヤマト運輸)
【送料無料】

【注意事項】

・天然石特有のひび割れや内包物がある場合がございますが、不良ではございません。
・ご使用のモニタやブラウザ等の環境により、色味が異なる場合がございますので、あらかじめご了承くださいませ。
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